空き家に関する情報交換を行うことや各種活動を行っている人と人とを緩やかに結びつけていくことを目的としています。
毎月、尾道の空き家問題やまちづくりと関わる活動を行っているゲストをさまざまな方面から招き開催し、ゲストの体験談や空き家問題等に対する意見などを聞きながら、参加者が情報交換をしていきます。
リラックスした雰囲気の中、毎回ゲストの話をベースにさまざまな提案や楽しいアイデアが飛び交います。
そんな中から新たな発見や、実際の空き家問題を考えていく上でのヒントが得られればと考えています。
現在、旧和泉家別邸をメインに開催しています。
その四。 “東京 の学生は見た!カオス尾道。” 更新日:08年01月18日
尾道空き家再生プロジェクト画像
尾道の斜面地や路地裏を研究している東京工業大学・真野研究室の学生の原口君が何度も足繁く尾道に通って集めた色々なデータとインタビュー結果を根拠に尾道独特の空き家問題を解明し、住みたい町・尾道になるための提案をしてくれました。
尾道を客観的に学生の視点から見つめていて、ずっと住んでいると分からないような尾道の魅力なども再認識させてくれる内容になりました。
©2008 尾道空き家再生プロジェクト